WealthNavi（ウェルスナビ）でクレカ積立てが可能！設定方法や注意点を解説

ロボアドで人気の「WealthNavi（ウェルスナビ）」では、クレジットカードによる積立てに対応しています。

これにより、毎月の積立で運用しながらカードのポイントも同時に獲得できるため、資産形成の効率がアップします。

この記事では、クレカ積立ての設定手順から利用時の注意点すべきポイントまで、わかりやすく解説します。

WealthNavi（ウェルスナビ）のクレカ積立て

利用できるサービスは２種類

WealthNaviのクレカ積立ては、以下の２種類の提携サービスのみ利用できます。

利用できるのは「イオンマーク」のクレカのみ

クレカ積立て利用できるのは、「イオンマーク」がついているのクレジットカード（JQ SUGOCA、JMB JQ SUGOCA含む）のみになります。

積立額によって0.5％のポイント還元

WealthNaviのクレカ積立てでは、カードの積立額200円ごとに１WAONポイントが溜まります。

WealthNavi（ウェルスナビ）のクレカ積立ての設定方法

「WealthNavi for AEON CARD」を利用する場合

Webブラウザにて、「WealthNavi for AEON CARD」にログイン

「WealthNavi for イオン銀行」を利用する場合

Webブラウザにて、「WealthNavi for イオン銀行」にログイン

クレカ積立ての注意点

長期割の適用外になってしまう

WealthNaviには、長く運用するほど手数料が段階的に引き下げられる「長期割」というサービスがあります。

しかし、この長期割の対象になるには「WealthNavi」だけであり、提携サービス（WealthNavi for ◯◯）は対象外になります。

したがって、「WealthNavi for AEON CARD」「WealthNavi for イオン銀行」でWealthNaviを利用した場合でも長期割は適用になりません。

一度設定したカード利用日は変更できない

WealthNaviのカード積立てでは、設定日によってカードの利用日が異なります。

一度設定した場合に変更することはできないため、注意しなければなりません。

クレカ積立て以外の入金はポイント対象外

WAONポイントの進呈対象は、イオンマークのクレジットカードによる積立入金のみになります。

銀行口座からの初回入金・スポット入金・積立入金は、いずれも対象外になるため注意しましょう。

積立て金額には上限あり

WealthNaviのクレカ積立てで設定できる金額は、10,000円〜50,000円までになります。

まとめ：「ポイント還元」と「手数料割引」のどちらを優先するかで選ぼう！

クレジットカード積立は、投資と同時にポイントも貯まる魅力的な方法ですが、利用できるカードやサービスが限られており、長期割が適用されないなどのデメリットも存在します。